WordPressで500内部サーバーエラーが表示されていませんか？
内部サーバーエラーは最も一般的なWordPressエラーの一つです。
このエラーには他の情報が一切表示されないので、多くの初心者はかなりイライラする。
この投稿では、WordPressの500内部サーバーエラーを簡単に修正する方法を紹介します。
この投稿で取り上げるトピックを簡単に紹介しよう：
- What Is the 500 Internal Server Error?
- What Causes the Internal Server Error in WordPress?
- Fixing the 500 Internal Server Error in WordPress
- Clear WordPress and Browser Cache
- Checking for Corrupt .htaccess File
- Increasing the PHP Memory Limit
- Deactivate All WordPress Plugins
- Switch to a Default WordPress Theme
- Re-Uploading Core Files
- Enable Debug Logs in WordPress
- Ask Your Hosting Provider
500内部サーバーエラーとは何ですか？
500内部サーバーエラーは、一般的なWebサーバーエラーです。WordPressに特有のものではなく、どのサイトでも発生する可能性があります。
エラーメッセージの500は、厳密にはHTTPエラーコードです。このコードを調べても、標準的な説明しか表示されません：
“500 Internal Server Error “レスポンスコードは、サーバーがリクエストを処理できない予期せぬ状況に遭遇したことを示す。
これは一般的なキャッチオール・エラーメッセージであり、サーバーがこの問題に遭遇したときに、より適切で役に立つエラーメッセージを割り当てることができなかったことを意味する。
エラーページは、あなたのサイトがどのウェブサーバーソフトウェア（NginxまたはApache）を使用しているか、またどのブラウザーが使用されているかによって異なって見えます。
以下は、Apacheのエラーページの見方である：
NginxとGoogle Chromeを使用している場合は、表示が異なる場合があります。
また、Google Chromeが表示するエラーページを見つけられない場合にも、表示が変わります：
初心者にとって、これはとてつもなくフラストレーションのたまることだ。すぐに修正できるようなヒントもメッセージもない。
内部サーバーエラーの直し方を尋ねるのは、痛みの場所を告げずに、今経験している痛みの直し方を医者に尋ねるようなものだ。
しかし、このエラーを引き起こす一般的な原因がわかっているのであれば、それをひとつずつ解決していくことで、何も壊すことなくエラーを解決することができます。
WordPressの内部サーバーエラーの原因は？
WordPressの内部サーバーエラーは、.htaccessファイルの破損、プラグインのコーディング不良、WordPressテーマが原因で発生することがよくあります。
WordPressの内部サーバーエラーの他の原因としては、PHPのメモリ制限やWordPressのコアファイルの破損が考えられます。
状況によっては、WordPressの管理エリアにアクセスしようとしたときだけ内部サーバーエラーが表示され、他のサイトは正常に動作することがあります。
通常、このエラーはWordPressがロードされる前に発生し、サーバーは何がエラーを止めたのかについて十分な情報を得ることができません。
詳しくは、WordPressが舞台裏でどのように機能しているかについての投稿をご覧ください。
ということで、WordPressの内部サーバーエラーのトラブルシューティングの方法を見ていきましょう。
動画チュートリアル
文章での説明がお好きな方は、そのまま読み進めてください。
WordPressの500内部サーバーエラーを修正する
トラブルシューティングを始める前に、WordPressによるサイトの完全なバックアップが手元にあることを確認してください。
WordPressの管理エリアにアクセスできるのであれば、WordPressのバックアッププラグインを使ってサイトの完全なバックアップを作成することができます。
Duplicatorの使用をお勧めします。サイトを素早くバックアップできるだけでなく、バックアップをクラウド上に保存することもでき、最も重要なのはバックアップからサイトを復元できることです。
一方、WordPressの管理エリアにアクセスできない場合は、phpMyAdminとFTPクライアントを使用して手動でWordPressのバックアップを作成することができます。
その後、以下の手順でトラブルシューティングを行い、サイトの内部サーバーエラーを修正することができます。
WordPressとブラウザーキャッシュのクリア
ブラウザーやWordPressのキャッシュプラグインは、エラーページのキャッシュコピーを誤って保存することがあります。
これを解決する最も簡単な方法は、まずブラウザーキャッシュをクリアすることだ。
その後、サイトのWordPress管理エリアにアクセスできる場合は、キャッシュプラグインの設定ページにアクセスしてWordPressのキャッシュを空にすることができます。
詳しくはWordPressのキャッシュをクリアする方法のチュートリアルをご覧ください。
.htaccessファイルが壊れていないかチェックする
.htaccessファイルはサーバー設定ファイルであり、WordPressがリダイレクトを設定するためにも使用されます。
内部サーバーエラーの最も一般的な原因の1つは、破損した.htaccessファイルです。
この問題を解決する最も簡単な方法は、WordPress管理エリアの「 設定 ” パーマリンク」ページにアクセスし、何も変更せずに「変更を保存」ボタンをクリックすることです。
WordPressが.htaccessファイルを更新するか、新しいファイルをジェネレータします。これで内部サーバーエラーが解決したかどうか、サイトにアクセスして確認することができます。
それでもエラーが表示される場合は、WordPressが.htaccessファイルを生成または書き込むことができたことを確認する必要があります。
ファイルやディレクトリの権限により、WordPressが.htaccessファイルを作成したり書き込んだりできないことがあります。
.htaccessファイルを手動で置き換えることができます。まず、FTPまたはホスティングアカウントのコントロールパネルにあるファイルマネージャーアプリを使ってサイトにログインする必要があります。
次に、メインの.htaccessファイルを.htaccess_oldのようにリネームする必要があります。これにより、ファイルをバックアップとして保持することができますが、WordPressはそれを認識しません。
.htaccessファイルの名前を変更するには、FTPまたはホスティングアカウントのcPanelダッシュボードのファイルマネージャーアプリを使用してサイトにログインする必要があります。
接続が完了すると、.htaccessファイルはwp-content、wp-admin、wp-includesのようなフォルダーがあるのと同じディレクトリに置かれます。
.htaccessファイルを右クリックし、.htaccess_oldにリネームするだけです。
次に、新しい.htaccessファイルを作成する必要があります。
サイトのルートフォルダー内で右クリックし、FTPクライアントまたはファイルマネージャーアプリで「新規ファイルを作成」オプションを選択します。
この新規ファイルを.htaccessと名付け、「OK」をクリックして保存します。
現在、この.htaccessファイルは空になっているので、初期設定のWordPressリライトルールを追加する必要がある。
ファイルを右クリックし、FTPクライアントまたはファイルマネージャーアプリで「表示/編集」を選択するだけです。
空のファイルは、メモ帳やテキストエディットのようなプレーンテキストエディターで開きます。
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
このコードはWordPressが使用する初期設定のルールセットです。変更を保存し、サーバーにファイルをアップロードすることを忘れないでください。
これで内部サーバーエラーが解決したかどうか、サイトにアクセスして確認することができます。
もしそうなら、内部サーバーエラーを修正したのだから、自分を褒めてあげよう。
重要：他のことに移る前に、WordPress管理エリアの設定 ” パーマリンクのページに行き、変更を加えずに保存ボタンをクリックすることを確認してください。これにより、投稿ページが404エラーを返さないように、適切な書き換えルールで.htaccessファイルが再生成されます。
.htaccessファイルの破損をチェックしても解決しなかった場合は、この投稿を読み続ける必要がある。
PHPメモリ制限の増加
スクリプトがPHPのメモリ制限をすべて消費した場合、サーバー内部エラーが発生することがあります。
PHPのメモリ制限を増やす最も簡単な方法は、wp-config.phpファイルを編集することです。初心者の方は注意してください。WordPressのコアファイルの小さなミスでもサイトを壊してしまう可能性があるので、これらの指示に注意深く従いたい。
開始するには、FTPクライアントまたはホスティングアカウントのコントロールパネルにあるファイルマネージャーアプリを使用してWordPressサイトに接続するだけです。
サイトのメインフォルダー内にwp-config.phpファイルがあります。それを右クリックして「ダウンロード」を選択します。これで、何か問題が発生した場合に備えてファイルのバックアップを確実に取ることができます。
それを保存したら、右クリックして『表示／編集』を選択する。
wp-config.phpファイルの中で、「これですべてです！ハッピー公開する：
define( 'WP_MEMORY_LIMIT', '256M' );
詳しくは、WordPressでPHPのメモリ制限を増やす方法のチュートリアルをご覧ください。
注：256Mで問題が解決しない場合は、512Mに増やしてみてください。
WordPressの管理画面にログインしようとしたときや、wp-adminで画像をアップロードしようとしたときにのみ内部サーバーエラーが表示される場合は、以下の手順でメモリ制限を増やす必要があります：
- コンピューター上に空白のテキストファイルを作成し、php.iniと命名する。
- そこに次のコードを貼り付ける： memory=256MB
- ファイルを保存する
- FTPで/wp-admin/フォルダーにアップロードします。
メモリ制限を増やすことで問題が解決したのであれば、一時的に問題が解決しただけです。メモリ制限を使い果たした原因を見つける必要があります。
これは、プラグインのコーディング不良か、テーマの機能である可能性があります。正確な診断結果を見つけるために、WordPressのWebホスティングサービス会社にサーバーのログ記録を調べてもらうことを強くお勧めします。
PHPのメモリ制限を増やしても問題が解決しない場合は、トラブルシューティングが必要です。
WordPressのプラグインをすべて無効化する
上記の解決策がどれもうまくいかなかった場合、このエラーはサイトにインストールされている特定のプラグインが原因である可能性が高いです。
プラグイン同士の相性が悪い可能性もある。
サイトのWordPress管理エリアにアクセスできるのであれば、プラグインページに行き、WordPressのプラグインをすべて無効化すればよい。
しかし、WordPressの管理エリアにアクセスできない場合は、FTPを使用してWordPressのプラグインをすべて無効化することができます。
FTPクライアントまたはホスティングアカウントのコントロールパネルにあるファイルマネージャーアプリを使用して、WordPressサイトに接続するだけです。
接続したら、/wp-content/フォルダに移動し、プラグインフォルダの名前をplugins.deactivatedに変更します。
WordPressはpluginsフォルダーでプラグインを探します。pluginsフォルダが見つからない場合、すべてのプラグインが自動的に無効化されます。
これで、あなたのサイトの内部サーバーエラーが解決したかどうか、サイトにアクセスしてみてください。
プラグインをすべて復元するには、「plugins.deactivated」フォルダーをpluginsにリネームするだけです。
プラグインは復元されますが、無効化されたままです。
プラグインを個別に有効化し、サイトを訪問して内部サーバーエラーの原因となっているプラグインを特定することができます。
詳しくは、WP-Adminを使わずにWordPressのプラグインをすべて無効化する方法をご覧ください。
プラグインをすべて無効化してもサイトの内部サーバーエラーが直らなかった場合は、このまま読み進めてください。
WordPressの初期設定テーマに切り替える
内部サーバーエラーの原因として、WordPressテーマ内のコードが考えられます。
そうであるかどうかを判断するには、WordPressのテーマを初期設定に切り替える必要があります。
WordPressの管理エリアにアクセスできる場合は、外観 ” テーマページにアクセスします。デフォルトテーマがすでにインストールされている場合は、有効化ボタンをクリックするだけでテーマを切り替えることができます。
デフォルトテーマがインストールされていない場合は、上部の「新規追加」ボタンをクリックし、デフォルトテーマ（Twenty Twenty-Three、Twenty Twenty-Twoなど）をインストールすることができます。
WordPressの管理エリアにアクセスできない場合でも、デフォルトテーマに切り替えることができる。
FTPクライアントを使用してWordPressサイトに接続し、/wp-content/フォルダに移動するだけです。
右クリックしてテーマフォルダーを選択し、バックアップとしてコンピューターにダウンロードします。
次に、サイトからテーマフォルダーを削除する必要があります。削除したら、新しいテーマフォルダーを作成してください。
新しいテーマフォルダーは完全に空になります。つまり、現在WordPressテーマがインストールされていないことを意味します。
次に、WordPressテーマディレクトリにアクセスし、初期設定のWordPressテーマをコンピューターにダウンロードする必要がある。
ブラウザーがテーマをzipファイルとしてコンピューターにダウンロードします。
コンピューター上でファイルを探し、解凍します。Windowsユーザーは、ファイルを右クリックし、「すべて展開」を選択して解凍できます。Macユーザーは、zipファイルをダブルクリックして解凍できます。
WordPressテーマを含むフォルダーが表示されます。
FTPクライアントまたはファイルマネージャに戻り、このフォルダーを空のテーマフォルダーにアップロードします。
アップロードすると、WordPressは自動的に初期設定のテーマを使い始めます。
これで内部サーバーエラーを解決したかどうか、サイトにアクセスして確認することができます。
それでもうまくいかない場合は、WordPressのテーマをバックアップから再アップロードするか、以前使用していたテーマに戻してください。
ご心配なく。エラーを修正するためにできることはまだいくつかあります。
コアファイルの再アップロード
プラグインとテーマのオプションで内部サーバーエラーが修正されなかった場合は、新しいWordPressインストールから/wp-admin/と/wp-includes/フォルダを再アップロードする価値があります。
これはあなたの情報を削除するものではありませんが、ファイルが破損している場合に問題を解決する可能性があります。
まず、WordPress.orgのサイトにアクセスし、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
WordPressのzipファイルがコンピューターにダウンロードされます。
zipファイルを解凍してください。その中にWordPressフォルダーがあります。
次に、FTPクライアントを使用してWordPressサイトに接続する必要があります。
接続したら、サイトのルート・フォルダーに移動します。wp-admin、wp-includes、wp-contentフォルダーがあるフォルダーです。
左の列で、コンピューター上のWordPressフォルダーを開きます。
WordPressフォルダー内のすべてのファイルを選択し、サイトにアップロードする必要があります。
FTPクライアントがこれらのフォルダーをサーバーに転送します。
ファイルを上書きするかどうか尋ねられます。上書きする」を選択し、「常にこのアクションを使用する」を選択し、「現在のキューにのみ適用する」のチェックボックスにチェックを入れます。
FTPクライアントは、古いWordPressファイルを新しい新鮮なコピーに置き換えます。
WordPressファイルが破損している場合は、この手順で内部サーバーエラーを修正できます。
WordPressでデバッグログを有効化する
WordPressには、デバッグ用のログ記録を残すシステムがビルトインされています。
WP Debuggingプラグインを使用することでオンにすることができます。詳しくはWordPressプラグインのインストール方法をご覧ください。
プラグインを有効化すると、WordPressサイトのデバッグログ記録が有効になります。
WordPressサイトの管理エリアにアクセスできない場合は、wp-config.phpファイルに以下のコードを追加することで、デバッグをオンにすることができます：
define( 'WP_DEBUG', true);
define( 'WP_DEBUG_LOG', true);
デバッグログを有効にすると、FTPクライアントを使用して/wp-content/フォルダに移動することで、これらのログを表示することができます。
デバッグログファイルをテキストエディターで開くと、サイトで発生したエラーや警告のリストが表示されます。
エラーや警告の中には、修正する必要のない無害なものもあります。しかし、もしあなたのサイトで内部サーバーエラーが表示されているのであれば、これらは正しい方向を示してくれるかもしれません。
ホスティングサービスに問い合わせる
すべての方法でサイトの内部サーバーエラーを修正できない場合は、さらに助けを求める必要があります。
Webホスティングサポートチームに連絡すれば、サーバーのログ記録をチェックして、エラーの根本原因を突き止めることができます。
自分でトラブルシューティングを続けたい場合は、初心者のための究極のWordPressトラブルシューティングガイドをご覧ください。
この投稿がWordPressの内部サーバーエラーの解決に役立てば幸いです。WordPressの最も一般的なエラーの完全なリストと、最適なホスティングサービスプロバイダーの選び方についてのガイドもご覧ください。
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Syed Balkhi says
Hey WPBeginner readers,
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krzysiek says
in my case it was simple although i spend few hours… I typed wrong sql server. Suprisingly it didn’t throw window with wrong config settings.
WPBeginner Staff says
You can download the old .htaccess file to your computer as backup.
Ronaldo says
Hi!
Thanks for this information. I renamed the .htaccess and my sites are up and running. My server is godaddy.
My question is, can I erase the old renamed .htaccess , because I called many times to godaddy to fix this kind of 500 internal error after many callings ?
Thanks
brooke says
thank you! that just saved the day when I made the .htaccess ftp change. i can breathe again… ; D
itechaleart says
i am facing this 500 error to last 15 days on godaddy hosting. i have tried everything what ever you mention here but not able to solve this error and also called godaddy for help, he said site are working fine on our site you check in different system.
Now feeling hopeless and thinking to move another hosting provider…
plz help me and suggest me for better option for hosting.
Thank you.
Silvia says
Hello
i had the same problem with my website and went through all
your advices, without solving it. At the end i contacted my host and
they checked things for me, finding that some folders in the FTP had
CHMOD permissions different from 775. I didn’t do anything to cause
that, it just happened one day and i can’t get why. Anyway they fixed
the problem for me and said it’s easily manageable with ftp clients or
via their own file manager.
Just hoping it may be useful
pun says
My prob is solve, thank you for this tutorial, thank you sooo much
Arun says
Hi, I’m a non-techie and a newbie… Had this issue of Internal server error last week. It all began with my admin access getting restricted. But the site was working well. Sat through this with the Hosting provider (GoDaddy) for more than 4.5 hours through the night with 3 different personnel.(This was the 3rd time over a period of 4 days or so) They were helpful to a certain extent and identified the problem (wp-admin folder was missing). They emphasized that I should have deleted it as they did not have access(Just 2 days back they changed the files for me!!). I was logging in after a periodof 7 or 8 months of setting up the site. Anyways, I asked if they could restore the folder to a previous date. They denied. The solution given was a fee of $150, where they will “try” to find out the file changes etc, but with no guarentee. (While reading the above, I assume they should have used the above content as the questions/instructions were in the above written order).
Anyways, from one of the discussions (forgot the site), I found that if the wp-admin folder(of the version installed) is put in, it should solve. Yes, it did work for me… I activated all my plugins(they had deactivated it) and the site was working. I also updated all the plugins and themes that i was using/trying. the site is up and running!
deemyboy says
@Levent Ultanur
One of the reason’s that some people might be getting an error with .htaccess and not with images is because they might be uploading it as a binary.
In Filezilla (at least) you can set the transfer type in the Transfer menu tab to:
auto
binary
ascii
I’m not certain but “auto” should usually work fine but it you’re only uploading text then maybe switch to “ascii” for that upload session, but remember to switch back again.
I never knew about this till yesterday when all the images on my site were being corrupted when I downloaded them to local. So I googled and found a post mentioning transfer type “binary” for images, but when I checked I found the transfer type was set to “ascii” (for text – I don’t know how as I don’t remember touching it!!) So I switched it to “binary” and my images came down perfectly as before.
The reason I say that “auto” is fine is because I’ve up and downloaded complete sites with a mixture of images (png, jpeg, gif etc) and text files (.php, .html, .css) and never had to set each transfer type individually or set it to “ascii” and upload only text files, then switch to binary and upload only images – Filezilla handles it all automatically…normally!
In fact I was totally unaware of this setting and I’ve been using Filezilla for around 2 or 3 years!
That MIGHT be the problem so get your clients to check the transfer type on their ftp application
I hope it helps!
deemyboy says
You have not emphasised STRONGLY enough in the solution which replaces the WordPress core that people should
a) backup the wp-content folder <— this is your website (plus the wp database which doesn't come into this as it should be unnaffected by replacing the core)
b) make sure when they replace wp-admin and wp-includes they do not grab all 3 folders (ie. do NOT include wp-content) when uploading the new core
Henrique says
Thank you very much!
Deepanshu Kakkar says
Thanks
Basha says
Very Very Useful Article…Thank..you so much
Guan says
500 internal server error after activated wordpress plugins
Warix says
Thank you so much, it was problem in plugins
Kristian Frisk says
Thanks for this post. Learned (the bitter way) how much grief a bad plugin can cause to a wordpress site.
F. Parisis says
Thank you very very very much! That was the best and only place where I found solution, after a day’s search on the web.
Tom Grant says
Good job-massive help!
Anurag says
A Big THUMBS up to this tutorial
Md.Zelal Hossain says
Thank you so much for the nice tutorial..!!!!
Mulyadi Subali says
you’ve just saved my day. thanks!
imam says
Ok thanks
Levent Ultanur says
Hey guys n girls…
What i dont get with this error is that i CAN upload images without getting the http error but My client gets the error… Same server, same files… Why ooo why… Anybody?
Kyle Hunzinger says
Thank you it was the PHP Memory Limit!
Uwe says
Thank you very much! The .htaccess was the reason!
Mark C. says
Hi, guys. Awesome post! I use this page every time I get an Internal Server error.
I would offer an additional step, however. Actually, this should be the very first step before anything else is done. That is to verify there is not a problem with the web host.
I went through all the usual steps this morning on a client’s site that went down an hour ago only to find, quite by chance, that PHP was not working on the host. A quick check of the service bulletins on the web host’s website indicated a problem had occurred with that particular server. So, all we can do is wait until they fix it. (there are other tricks like changing the A record to a different server, but that’s only if the server issue is long term.)
That said, other parts of the server are still functioning so a quick and dirty index.html was created just so visitors see something nice instead of an error.
It’s also handy to create a “test.php” file that demonstrates if PHP is working or not, and then try to access that file every so often. When service is restored, delete or rename the index.html so that the index.php will load instead.
Here is my test.php code:
PHP Test
<?php echo ‘<p>Hello World</p>’; ?>
I sure hope this helps someone in a similar boat. All the best.
Bwana says
Thanks for your help! My site only exhibited the “500 Internal Server Error” when I tried to see what plugins were installed. Naturally, I figured there was a misbehaving plugin. After several attempts to fix the problem by removing all of the plugins, I found your article. Your “memory=64MB” in a clean php.ini, placed in wp-admin, did the trick. Now at least I can work with the site to determine what is hording all the RAM. Nice article!
Jorge Santos Velasco says
Thank you very much!! this was very helpfull!!
Lakshay Sharma says
Many thanks for this post, resoled my issue.
Denise O'Reilly says
I have been locked out of logging into WordPress for 2 weeks, as it tells me the security certificate is not verified. Can someone fix this so I can log in?
WPBeginner Staff says
Sometimes server misconfiguration gets fixed and the error does not come back again. If it does then you should contact your web host.
Jos says
I have seen this twice. Just reloading the page fixed it. But can something still be wrong?
Matthew Newton says
Thanks a bunch guys, I suspected it was the .htaccess and this confirmed it
WPBeginner Staff says
Check out our guide on how to deactivate plugins in WordPress when not able to access admin area.
Jessica says
I can’t even log on to my admin panel at all to try to deactivate plug-ins etc… I talked with my hosting provider and they couldn’t find any problems. Any suggestions for what to do when you can’t even get to the admin panel?
Mitesh Raghwani says
Thank you so much for your help. A simple fix for what seemed a massive problem.
Kailash Ghodke says
I tried All Things which described above , but not worked for me
Is any other option like to install new wordpress on domain with all old posts ???
Your Help is needed please help to fix that issue..!
Lidia Lewis says
Thanks for this article! My .htaccess file was corrupt and every time I kept renaming it, another duplicate kept appearing! The site kept returning 500 error messages. What I didn’t realise was that I had to save the permalinks setting in WordPress to update the file. Hope this fixes it for good! Thanks so much.
Mark Brandson says
Thank you so very much. The .htaccess trick worked. You saved my life!
Astrid says
Deactivating the plug ins worked for me after the latest WP upgrade (April/8/14). Although I think it was the WP Mobile detector that was conflicting with my W3 cache who was the culprit.
Thanks so much you are a life saver!
My hosting company told me that I should have had a back up (which I thought I did via a plug in) and that if I wanted to get a recovery and back up I’d have to pay $75.00 bucks. Really? I am so disappointed but super happy I found this article.
BTW, You are my go to guys when it comes to easy to understand, step by step issues with WP, plugins and the like. We need you around– Keep up the good work. Truly appreciate your efforts.
You guys ROCK!
Subscribed and following
sangeetha menon says
Hi Syed,
I have deleted the infected files as I kept getting the 500 Internal server error. Now the host provider has asked me to upload the fresh files .. As I dont have any clue , I have asked the host providers to fix it..
If i have to do it , when uploading to the web root should I give overwrite the existing files ?
Should I do the htaccess file fix too ? Pls help…
luka says
Just change the php verison to 5.4 or higher. It work for me:)
Meg says
O.M.G. Nothing like waking up to a lost webpage. And yes, I did panic, but luckily found your post, took a deep breath and actually fixed everything with the first step: corrupt htaccess file. THANK YOU! I really do need to learn more about WordPress.
Kevin says
Thanks for the help, I was searching for quite a bit until I found your solution. I took a look at my .htaccess file and saw that it was corrupt, so I renamed it and it did the trick. Cheers
sherly says
With your help I just fixed my 500 internal server error. I’m a total newbie so this is very helpful!! Thanks!!
Derrick says
Hi Editorial Staff,
Thank you very much!! The best 500 internal server error remedy post I’ve came across just when I needed it!!
Thank you very much!!
Nepal says
Very helpful! Thank you so much…
I didn’t do anything by myself but I contacted my hosting provider..Lets see how long will they take to fix this issue.
Anita Hunt says
Thanks so much for your help
Keely says
Thanks wpbeginner – the .htaccess fix worked for me
Olsi says
Deleting whole themes via File Manager and leaving only 1 theme worked for me