投稿リビジョンは、変更を元に戻したり、投稿を復元したり、古い下書きに戻したりする簡単な方法を提供します。しかし、多くのユーザーは、リビジョンが多すぎるとバックアップファイルのサイズが大きくなり、投稿のクエリー時間が長くなり、サイト全体のパフォーマンスに影響すると考えています。投稿リビジョンを無効化するのは簡単ですが、そのためには設定ファイルを編集する必要があります。この投稿では、WordPressの投稿タイプのリビジョンをシンプルなユーザーインターフェースでコントロールする方法を紹介します。
動画チュートリアル
動画が気に入らなかったり、もっと説明が必要な場合は、このまま読み進めてください。
まず最初に、WP Revisions Controlプラグインをインストールして有効化します。有効化したら、Settings ” Writingでリビジョンをコントロールします。
ライティング設定のページを少し下にスクロールすると、新しいWPリビジョンコントロールのセクションがあります。投稿タイプごとに保存したいリビジョン数を定義することができます。
カスタム投稿タイプを使用していない場合、ここには投稿とページしか表示されません。そうでない場合、プラグインはすべての投稿タイプを表示します。
投稿タイプのすべてのリビジョンを保存したい場合は、このフィールドを空白のままにしておくだけで、WordPressはその投稿タイプのすべてのリビジョンを保存します。
設定が完了したら、変更を保存ボタンをクリックするだけで、設定が保存されます。
以上、この投稿がWordPressで投稿タイプのリビジョンをコントロールするのにお役に立てば幸いです。WordPressで古い投稿のリビジョンを削除する方法もご覧ください。
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Neo
How do we enable revisions for custom post types in a theme such as “Services”? Thanks.
WPBeginner Support
For custom post types added by a theme, we would recommend reaching out to the support for that specific theme and they should be able to help.
管理者
Robert
Hi!
I installed and activated the plugin – but it doesn´t seem to work. All the revisions continued listed, despite the fact that I´d tried to limit them to 10.
Googling the problem, it seems to be a fairly general complaint.
Saludos.
WPBeginner Staff
Its debatable and depends on how much content you have on your site. If you have a lot of content then revisions can increase your backup file sizes. WordPress does not query revisions when its querying posts. Still some people argue that revisions can affect query times.
Nadia
When you say “many users believe that too many revisions can increase their backup file sizes, increase post query times, and affect overall performance of their site”, does that mean it isn’t actually true?